マチルダのお野菜図鑑

マチルダの季節のお野菜

夏編

マチルダ野菜情報

湘南きゅうり
生産者

湘南きゅうり園(神奈川)

商品のこだわり

神奈川県平塚市吉川さんが作るこだわりの湘南きゅうり。
かながわブランド にも認定されています。新鮮で瑞々しいきゅうりです。

生産者インタビュー

湘南きゅうり園 吉川 貴博さん

取り扱い時期

一般&生産者
3月中旬~7月中旬、
9月中旬~11月

きゅうり
日本には6世紀頃、今から約1500年前に中国から伝わりました。胡瓜の「胡」という字は、シルクロードを渡って来たことを意味しています。夏が旬ですが、ハウス栽培の普及で一年中出回っています。
(分類:ウリ科キュウリ属 原産地:インド北部)

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ベイビーズッキーニ
生産者

まっちゃん農園(愛媛)

商品のこだわり

花が咲いた瞬間に収穫しているのでミニサイズ。使い切りサイズで、コリコリとした食感と独特の風味が美味です。丸ごとグリルや天ぷら、ピクルスやマリネにもおすすめ。

取り扱い時期

一般&生産者
5月中旬~6月

ズッキーニ
ズッキーニは北アフリカ南部からメキシコ地域の原産で、ウリ科カボチャ属の一年生草本であり、ソウメンカボチャとも呼ばれる金糸瓜の仲間です。開花直前の幼果を収穫し、花ズッキーニとして詰め物にして食します。
(分類:ウリ科カボチャ属 原産地:中南米)

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加賀太きゅうり
生産者

JA金沢市太きゅうり部会(石川)

商品のこだわり

生粋の加賀野菜の一つ。丸みを帯びた形と鮮やかな緑色が特徴です。
肉厚の果肉はやわらかく風味があり、日持ちが良いので重宝されます。
煮物や漬物などの和食だけはなく、洋食に使われることもあります。

取り扱い時期

一般&生産者
4月中旬~11月下旬

きゅうり
日本には6世紀頃、今から約1500年前に中国から伝わりました。胡瓜の「胡」という字は、シルクロードを渡って来たことを意味しています。
(分類:ウリ科キュウリ属 原産地:インド北部)
※加賀太きゅうりは、昭和11年に金沢市久安町の篤農家米林利雄氏が、仲買人から煮食用の東北の短太系きゅうりの種子を譲り受け、近在の野菜農家7人に分けて栽培したのが始まりと言われています。
参考 https://kanazawa-kagayasai.com/knowledge/cucumber/

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アンジェレトマト
生産者

全農(熊本)

商品のこだわり

糖度が高く、細長い果型が特徴的な全農ブランドのミニトマトです。果肉がしっかりとしていて中心部のゼリー状の部分が少なく、ヘタがないことからおやつ感覚で手軽に食べることができます。

取り扱い時期

一般&生産者
11月~6月中旬

トマト
日本において、食用として栽培されるようになったのは明治時代以降。一般家庭にトマトが普及したのは第二次世界大戦後です。トマトは品種が豊富で、果皮の色も赤だけでなくオレンジや黄色、緑などカラフルで見た目もにぎやかです。
(分類:ナス科トマト属 原産地:南米アンデス高地)

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つるむらさき
生産者

野本農園(徳島)

商品のこだわり

青臭さや苦味がなく食べやすいつるむらさき。ビタミンC・カルシウム・カロテンの含有量が高く、夏場の貴重な栄養価が高い葉物です。おひたしにすると、独特の粘りがまろやかでクセになる味です。

取り扱い時期

一般
5月下旬~9月中旬

生産者
5月~11月

ツルムラサキ
ツルムラサキは名前のようにつるが紫と思われがちですが、つるが緑色の青茎種と紫色の赤茎種があります。両種とも葉の付け根に濃い紫色の実がなることから、ツルムラサキの名前が付きました。青茎種は江戸時代初期、赤茎種は明治時代に渡来しました。青茎種の花は白色、赤茎種は薄紫色です。青茎種は食用に、赤茎種は観賞用に使われることが多いです。熱帯アジア原産で暑さに強く、青物が少ない夏場に重宝します。
(分類:ツルムラサキ科ツルムラサキ属 原産地:東南アジア)

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野辺地かぶ
生産者

JAゆうき青森(青森)

商品のこだわり

青森は全国有数のカブ産地。冷涼な気候下でつくられる青森のこかぶは、皮が薄く柔らかいのが特徴で、その中でも最高の評価を得ているのが野辺地町のかぶです。海から吹き付けるヤマセによって甘くジューシーなかぶに育ちます。えぐみがなく実も柔らかいです。

取り扱い時期

一般&生産者
5月下旬~10月中旬

かぶ
かぶは「スズナ」の名で、春の七草に数えられていますが、弥生(やよい)時代に伝わったといわれるくらい歴史が古い野菜であり、「日本書紀」にも登場しています。日本には、中国を経由したアジア型のかぶと朝鮮(ちょうせん)半島を経由したヨーロッパ型と二つの系統がありますが、アジア型は関西を中心に西日本で栽培され、ヨーロッパ型は東日本で栽培されており、ふしぎと愛知-岐阜-福井を結ぶ線を境にして、東と西とで分かれて栽培されています。 (分類:アブラナ科アブラナ属 原産地:アフガニスタン、地中海沿岸)

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三方原男爵芋
生産者

JAとぴあ浜松(静岡)

商品のこだわり

5月〜7月のわずか約2か月間だけ出回るじゃがいもです。どの男爵よりもホクホクとした食感が際立ちます。
じゃがバター・コロッケ・ポテトサラダなど、いつも以上に美味しく仕上がります。

取り扱い時期

一般&生産者
5月〜7月

じゃがいも
日本へは、17世紀の初めにインドネシアのジャカルタから上陸。「ジャカルタから来たいも=じゃがたらいも」がなまって「ジャガイモ」になったと言われています。初期のころは観賞用として楽しんでいたとのこと。
根を食していると思われがちですが、でんぷんが溜まった茎の部分がじゃがいもとなっています。
(分類:ナス科ナス属 原産地:中南米~アンデス山脈)

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オーストラリアレモン
生産者

輸入(オーストラリア)

商品のこだわり

オーストラリア産のシードレスレモン。種がないので使いやすいレモンです。

取り扱い時期

一般&生産者:年間

レモン
レモンの原産地はインドのヒマラヤ東部山麓であると推測されています。10世紀にはイラクで栽培され、12世紀には中近東諸国へ広がりました。アメリカにはコロンブスによって1492年に導入され、我が国での栽培は、明治6年(1873年)に静岡で種子をまいたのが始まりと言われています。
(分類:ミカン科ミカン属 原産地:インド・ヒマラヤ)

野菜説明出典:農水省HPより

<取り扱い時期について>
濃いピンクはご紹介している生産者商品の取り扱い時期です。薄いピンクはその他生産者での取り扱い可能時期です。