マチルダのお野菜図鑑

マチルダの季節のお野菜

マイクロハーブ編 Vol.02

マチルダ野菜情報

江戸前アオシソ
商品のこだわり

青しその新芽は、成長した葉に劣らないほどの爽やかな強い香りと味を感じます。

取り扱い時期

一般&生産者
年間

青紫蘇
縄文時代の遺跡から種が出土するなど古くから日本に入ってきている野菜です。香りが爽やかで食欲をそそられ、人を蘇らせるので「紫蘇(シソ)」という名前であるという説もあります。
(分類:シソ科シソ属 原産地:中国大陸)

マチルダ野菜情報

江戸前ミツバ
商品のこだわり

ミツバらしいさわやかな香りが持ち味のスプラウトは、和食によく合います。

取り扱い時期

一般&生産者
年間

ミツバ
三つ葉の名は、1本の茎に3枚の葉がつくことに由来します。江戸時代から栽培されるようになり、一般的にも食べ始められたと考えられています。
(分類:セリ科ミツバ属 原産地:日本、南アジア)

マチルダ野菜情報

江戸前レッドマスタード
商品のこだわり

ピリッと辛味がある、マスタードスプラウトは、からしの代用にもなります。

取り扱い時期

一般&生産者
年間

レッドマスタード
歴史は、紀元前3000年頃の古代エジプト文明までさかのぼるマスタードは、カラシナの一種です。日本では弥生時代から栽培されていたといわれます。
(分類:アブラナ科アブラナ属 原産地:中央アジア)

マチルダ野菜情報

江戸前シュンギク
商品のこだわり

春菊の若い葉も、独特の爽やかな香りを感じるので、サラダなどの生食におすすめです。

取り扱い時期

一般&生産者
年間

シュンギク
欧米では花が咲くまで育てて観賞用にしていますが、東アジア諸国では若い茎葉を食用にしています。日本には、室町時代に伝わってきたとされ、一般的な菊の花が秋に咲くのに対し、春に花が咲くので「春菊」という名前になりました。
(分類:キク科シュンギク属 原産地:地中海沿岸)

マチルダ野菜情報

江戸前テンドリルピー
商品のこだわり

炒めると食感が変化するので、一瞬の最大過熱で食感を残しながら薫りを立てる事ができます。冷菜としては、苦みや青みを感じるので「味覚のリセット」にもなります。

取り扱い時期

一般&生産者
年間

テンドリルピー(別名:クレイジーピー)
古代ギリシャ最古の作物と呼ばれ、ユニークなフォルムと独特の味わいを持つ、エンドウ豆のスプラウトです。日本へは9~10世紀に遣唐使によってもたらされたと言われています。
(分類:マメ科エンドウ属 原産地:中央アジア、中近東)

マチルダ野菜情報

江戸前ディル
商品のこだわり

甘みのあるさわやかな香りで、魚介のマリネやスモークサーモンなど魚料理と相性が良いです。

取り扱い時期

一般&生産者
年間

ディル
ディルの名前は、古代スカンジナビア語で「鎮める」という意味の言葉が由来とされています。江戸時代中期に生薬として日本に伝わってきたディルは、和名をイノンドといいます。
(分類:セリ属イノンド科 原産地:南アジア、中央ヨーロッパ)

マチルダ野菜情報

江戸前ナスタチウム
商品のこだわり

マスタードやワサビのようなピリッとした辛味があり、サラダやサンドイッチ、肉や魚料理のアクセントとしても利用できます。

取り扱い時期

一般&生産者
年間

ナスタチウム
日本には江戸時代末期にもたらされました。観賞用として親しまれてきましたが、近年ではハーブやエディブルフラワーとしての利用も増えています。
(分類:ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属 原産地:南米)

マチルダ野菜情報

江戸前セリ
商品のこだわり

セリ特有の香りと風味をいかし、料理のトッピングや薬味としてアクセントを加えることができます。

取り扱い時期

一般&生産者
年間

セリ
シャキシャキした食感が爽やかなセリは、数少ない日本原産の野菜のひとつで、春の七草にも数えられます。名前の由来ですが、競り合って一カ所で生育するため、セリと名がついたといわれています。
(分類:セリ科セリ属 原産地:日本)

マチルダ野菜情報

江戸前ヒマワリ
商品のこだわり

栄養価が高く、サラダや炒め物など様々な料理に使えます。特に、茎が太く葉も肉厚で食べ応えがあるのが特徴です。

取り扱い時期

一般&生産者
年間

ヒマワリ
ひまわりの歴史は古く、紀元前1500年ごろから栽培されていました。原産地は北アメリカで、当時の先住民は種を食用や医療用、染料に使用したとされます。日本には16世紀にポルトガルから伝来したと言われています。
(分類:キク科ヒマワリ属 原産地:北アメリカ)

野菜説明出典:農水省HPより

<取り扱い時期について>
濃いピンクはご紹介している生産者商品の取り扱い時期です。薄いピンクはその他生産者での取り扱い可能時期です。